一品ダイエットの弊害

単品ダイエットの弊害について

リンゴダイエット、たまごダイエットなど特定の一品の食品を中止にした方法が一時期大流行しました。
こういった物に関連した書籍の広告には有名タレントが使われていて、 一か月に何キロも減量、カロリー計算も不要等痩せたいと思っている人にとって魅力的な キャッチコピーで書かれています。
本には一品を中心にした栄養バランスを摂るための食事法や運動について書かれていますが、 たいていが都合のいいように記述されています。
これによって、簡単にやれそうと思って自分の都合のいいことをだけを取り入れてしまいがちです。
一品ダイエットは数日実践するだけならいいのですが、無理してまで長く続けると 栄養バランスを乱して体調・気分も悪くなって途中でやめてしまう人がとても多いです。
中には我慢して継続して体重を落とすことには成功しても病気になっている人がほとんどです。

例えば、リンゴダイエットを例にとってみると、一日に4個くらい食べれば胃も膨らんで満腹になるかもしれませんが、糖質、ビタミンC、食物繊維以外の栄養分は大幅に不足してしまいます。
そのため、数日も経てばイライラなどの情緒不安、肌荒れ、貧血といった症状が起きてしまいます。
さらには、リバウンドも発生しやすくなってダイエットを始める前よりも体脂肪が増えてしまいます。
つまり、筋肉が減って脂肪だけが増える燃費が悪い体になってしまうのです。
このように、一品ダイエットを実践すると健康も維持できなくって、 最悪の場合には生命を脅かしてしまう危険性もあるのです。